いつでも必ず泣いちゃう・・・
誰もが知っている『ゴースト/ニューヨークの幻』

デミ・ムーアの魅力が弾けた作品。

二人が殺し屋に襲われる運命の夜

モリー:  Do you love me Sam?
     《サム、私を愛している?》

サム:  Now, what do you think?
    《なんだよ、わからないのかい?》

モリー:  Why don’t you ever say it?
     《なぜ、言葉でそう言わないの?》

サム:  What do you mean, why don’t I ever say it? I say it all the time.
    《言わないって、どういうことだよ。いつだって言ってるだろ?》

モリー:  No, you don’t. You say “ditto” and that’s not the same.
     《いいえ、言わないわよ。あなたは「同じく」って。それは同じじゃないわ。》

サム:  People say “I love you” all the time. And it doesn’t mean anything.
    《人は「アイ・ラブ・ユー」を言い過ぎる。何の意味もなくね。》

モリー:  You know・・・・・sometimes you need to hear it. I need to hear it.
     《でも・・・ときどきは、その言葉を聞きたいと思うものよ。わたしは聞きたいわ。》

ラストシーン
モリーを守りぬいたサムは、彼女に別れを告げ、天国へ昇って行く。

サム:  I love you, Molly. I’ve always loved you.
    《愛しているよ、モリー。いままでだって、ずっと君を     愛していた。》

モリー:  Ditto.
     《同じく》

最後の最後にサムは、モリーの聞きたがっていた『I love you』を言い、今度はモリーが『Ditto』と答える。

そのひと言を言うデミ・ムーアの涙に濡れた大きな瞳に・・・・・・

号(━━━┳━━━○━━━┳━━━)泣

17年経った今でも・・・・・
            
  

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