グチ

2007年6月30日
グチ
かなりむかついて長文の愚痴日記書いたんだけど、書いてるうちになんかスッキリしてきた。

書き終わり、改めて読み返して「な、なんて恐ろしい男だ!!オレは!!」とか思って消したwwww

時々、とっても卑劣で残酷な自分を発見して怖いときがある。

でも、おかげで気持ちよく眠れそうだwww!
おやすみーー

携帯電話妨害機

2007年6月14日
携帯電話妨害機
「ダマッTEL」
「携帯ジャマー」
「お黙りケイタ」
「黙れ!ケイタロー」
etcetc

【携帯電話を強制的に圏外にしてしまう電波を出すいわゆる「携帯電話妨害機」です(一部では「携帯ジャマー」という名称も見かけますね)。一見、携帯電話の電波を妨害するぐらいだから、ものすごく強力な電波が出ていて、それで脳みそが溶けちゃうんじゃないか?(^^;とか思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、実はこの手の妨害機というのは、通話を直接妨害するのではなく、携帯電話が通話電波とは別に基地局と常にやりとりしている位置確認の信号を、微弱な電波で妨害しているだけなんですよね。信号も非常に微弱で半径数メートル程度ですから、人体への影響も軽微です。もしこの程度で脳みそが溶けちゃうんだったら、巨大な基地局が出す強力な位置確認電波だけで、脳みそはすでに溶けてしまっているはずです(←表現がエグイんですが^^;)】
http://www.rakuten.co.jp/akiba/471021/

けっこう使えるらしい
2〜3年前から注目していたが
(ーΩー )ウゥーン進歩しないな〜

値段もいい値段だし・・・
強力なのはでかいし・・・

知り合いが持っているんだけど、使うとおもしろいって
駅前とかで何人もが携帯使っている中でスイッチ オンにしたら、みんな一斉に圏外になったみたいでアレ?アレ?あらま?って・・・笑いこらえるのに必死だったって

まぁイタズラで使っちゃダメだけど
迷惑電話、注意するともめる事多いよね
素直に聞いてくれても露骨に嫌な顔されるし・・・
関わらないのが一番って思ってる人がほとんどでしょ
迷惑電話にストレス感じる事の多い人にはいいかも・・・

オレ?
今は電車に乗らない生活しているから
「携帯電話妨害機」必要なくなっちゃったw
                   
  
フレーメン顔は要チェック!
【猫たちは、人間社会にとても上手に適応しているように思えます。
しかし、彼らの先祖が暮していた砂漠や森林とは、あまりにもかけ離れた都会の部屋の中での生活。どこまで快適に感じているのでしょうか。
 猫族は、その進化の過程で、感覚能力を高度に発達させました。目(視覚)、耳(聴覚)、鼻(嗅覚)、ヒゲ・歯・皮膚(触覚)、舌(味覚)、さらには切歯菅の奥にある鋤鼻器(じょびきと読むんだよ〜)によって、化学物質やフェロモンを感知することもでき、ESP(超能力)まで兼ね備えているといいます。猫の感覚能力については、私たち人間の想像をはるかに超えたものがあるようです。
 鋤鼻器(じょびき)は、哺乳動物の第六感の痕跡ともいわれている器官です。これを使う時、猫はその気孔が開くように口をあけ、前歯を包み込むように上唇をのばします。ちょっと無気味に笑った印象にも似たこの状態は、「フレーメン」と呼ばれています。
 このフレーメン状態は、猫によってその原因が異なります。白ワインの匂いを嗅ぐと必ず「ニヘラッ」とする猫もいれば、ビールに反応する猫もいます。いずれにしても、アルコールや添加物の化学成分に反応しているようです。
 あなたの家の猫も、必ず何かの拍子にこの「フレーメン顔」をしているはず。ちょっと注意して観察してみてください。】

ハ〜イ、うちのブッチも時々見せてくれます「フレーメン」。
一日中一生懸命に働いて疲れて家に帰り、靴下脱いでスウェットに着替えて、とりあえずゴロ〜ン・・・・・
ハァ〜今日もがんばって働いたなぁ〜
ニャゴニャゴ擦り寄ってくるブッチが、一瞬静かに・・・・・
顔をあげて見ると、脱いだ靴下の前でフレーメン!!!
)(`д´)ゴルァァァァァ!!!
一日の労働の証、おれの靴下は化学兵器か!!!

速攻で風呂場に直行するオレ・・・・・

T,H

2007年6月12日
T,H
風が気持ちいい
 大きな木に登った時みたいに

太陽が気持ちいい
 広い草原に寝転んだ時みたいに

もう
からっぽの心じゃない
真昼の星を見つけられるほど
好奇心でいっぱいになっている

ずーっとずーっと
見続けたい人が現れた

今日は日曜日

2007年6月10日
今日は日曜日
外は雨
雷が鳴り、時折激しく雨がアスファルトを叩いている
出かける予定は無し
なんにも無し
見事に無し
そう、しなきゃならない事は
昨日全てやった
めずらしい(^∇^)アハハハハ!

TVではメジャーリーグのゲームを放映している
Bs-iの実況の感情がこもっていない
シャウトが耳障りだからミュート!

夕方にはサッカーA3
浦和レッズvs城南一和戦を放映する
初戦、 山東魯能に負けたレッズはもう負けられない・・・
ただ・・・雰囲気がACLやリーグ戦に比べて非常に
ぬ・る・い!
「負けても仕方ない臭」がプンプン
過密日程、過酷なアウェー環境、初戦代表勢不在、
怪我人ゾロゾロ・・・
サポとしては負けるのはいやだけど
これ以上怪我人が出るのも困るし、体調を壊す選手が出るのも困る。
中国、山東省
今の気温が40度近くだって(ーー;)
そしてホテルの窓の外はスモッグで霞み、100メートル先が見えないらしい
そんなところでサッカーをする選手達
無事に帰ってきてください
もちろん絶対・・・いや、できたら勝って帰ってきてください

しかし、そんなに公害がひどい所に住んでいる人たちは
だいじょうぶなのか?
日本にも黄砂や光化学スモッグの元を届け九州の人たちは多大な迷惑をこうむっている
なんとかしろよ胡錦涛
でも今、中国が歩いている道は
昔日本が歩いた道なのかな〜

なんかグダグダになってきちゃったな〜
さてと、寝ているブッチを起こしてちょっと遊んでやるか・・・
                  

さんまのまんま

2007年6月9日
さんまのまんま
さんまは好きだ
だから、さんまのマンマは必ず見る
先週のさんまのまんまで
オールブラックスの話になった
さんま曰く、「オールブラックスの起源は、昔日本人の記者があなた達は良く走りますね〜と言ったところ、俺たちはオールバックスだからね。と答えたのをオールブラックスと聞き間違えて記事にしてしまった。それを見て、お!オールブラックスって愛称カッコいいじゃないか、ユニフォームも黒だしこれからは『オールブラックス』と呼ぼう」
ということでそれ以後ラグビーニュージーランド代表の事を
『オールブラックス』と呼ぶようになったんだと・・・・・

へ〜〜〜へ〜80
だけど調べてみるとヾ(▼ヘ▼;)オイコラさんま
微妙に違うじゃないか!

【「オールブラックス」という愛称の起源は、1905年から1906年にかけてイギリス遠征を行ったニュージーランド代表チームを新聞などがそう呼んだことであり、このチームはオリジナルズ(The Originals)と呼ばれる。その代表メンバーの1人であったビリー・ウォーラスは、愛称はロンドンの新聞が代表チームの戦いぶりを評して、全員バックスのように戦うと書きたてたことからオールバックスと呼ばれるようになり、それが変わってオールブラックスになったと主張している。別の説によると、チームのユニフォームの色は当時から黒が多く使われており、ブラックスは新聞の記事になる以前から使われていた愛称の1つだとしている。

1925年の遠征以後、代表のユニフォームは黒一色になり、唯一のアクセントとして銀色のシダがあしらわれることとなった。

ニュージーランドのスポーツ界では、その銀色のシダをあしらったユニフォームを着ることやオールブラックスの一員に選ばれることが名誉とされているため、様々なスポーツの代表チームがそれにあやかった愛称で呼ばれている。】

しかしまぁ愛称の起源はどうでもいいとして
オールブラックスは強い!
サッカー界のブラジル以上だな
全世界で対戦成績でオールブラックスが負け越している国は0!
すべての国に圧倒的に勝ち越している。
日本は95年のワールドカップで対戦し145対17で負けた!
145点も取られるなんて・・・・・

第6回ワールドカップがこの秋フランスで開催される
楽しみだ
アジア代表の日本はプールB、オールブラックスはプールCで決勝ラウンドを目指す。
まぁ今回はオールブラックスとの対戦はなさそうだな

雨降りの日は

2007年5月24日
雨降りの日は
うっとうしい日

 めんどうな日

 濡れたジーンズが

 気持ち悪い日

 もうすぐ大嫌いな梅雨がやってくる

 でも、今年はいつもの年ほど

 イヤじゃないかな?

 なぜかって? フフフ
ファースト・コンタクト
ステキな人に出会った
 同じ職場で働く女性

内面は必ず顔に現れる
 うんうん絶対そう

毎日ニュースになる犯罪
 見苦しいものばかり

犯罪も見苦しいけど
 犯罪者の顔はもっと見苦しい

瞳がキラキラ輝き
 その眼に微笑を浮かべている人は美しい

つらい時もあるだろう
 苦しい時もあるだろう
だけど毎日楽しい
 毎日まぶしい そんな人は
まるで超強力ビタミン剤
 元気をいっぱいもらってる
 

ファーストコンタクト
その優しさに

「ヤバッ!グッと来た!」
            
セント・オブ・ウーマン  夢の香り
主演 アル・パチーノ  クリス・オドネル

 全寮制名門校の生徒チャーリー(クリス・オドネル)は、休暇中のアルバイトで全盲の退役軍人フランク(アル・パチーノ)の世話をすることになる。
頑固で人間嫌いの彼に押し切られ道先案内役としてニューヨークに旅に出る。
最高のホテル、最高のレストラン、最高の車、そして最高の美女を求め歩くフランクに引きずり回されるチャーリーは面食らうが、実はこの旅にはひとつの隠された目的があった・・・。

 歳の差を越えた二人の男の心の触れ合いを描き、生きる事の素晴らしさを謳いあげた感動作。

 盲目の退役軍人を演じたアル・パチーノの複雑な人間心理を表現していく様は圧巻で、念願のアカデミー主演男優賞を射止めた。

 この作品を観てから映画は、特にヒューマンドラマは字幕に限る!と思うようになった。
セント・オブ・ウーマンを最初に字幕で観て感動した、そしてTVで放映されたとき吹き替えで鑑賞した・・・感動は薄れていた。
なぜ?ズタズタにカットされていたこともあるが、それだけでは無い感じがした。
もう一度字幕ビデオを観てその原因がわかった。
声優の演技力が問題と・・・
どんなにがんばっても声優の演技は、名優の鬼気迫る演技には到底追いつけないと。

ホテルの部屋でこの旅の真の目的を果たそうとするアル・パチーノ、そして真正面から体当たりでアル・パチーノにぶつかっていくクリス・オドネル、そしてラストシーン・・・
誰も踏み込む事のできない名優のテリトリーがそこにある。

「香り」で女性に対して鋭い直感を働かせるフランクは、ホテルのボール・ルームでドナという美しい娘に「タンゴを踊ろう」と誘いをかける。

フランク: Would you like to learn to tango, Dona?
《タンゴを習いたいかい、ドナ?》

ドナ: Right now? I think I’d be a little afrad.
《いまここで?ちょっと怖いわ》

フランク: Of what?
        《何が?》

ドナ: Afraid of making a mistake.
        《間違いをすることが・・・・・。》

フランク: No mistakes in the tango, Donna. It’s not like life. It’s simple. If you make a mistake, If you get all tangled up, you just tango on.
        《タンゴに間違いはないんだよ、ドナ。人生と違って簡単なんだ。間違えて、脚がからまっても、そのまま踊り続ければいい。》

ホテルの一室、立ち直れないフランクにチャーリーが語りかける。

フランク: Oh, where do I go from here, Charlie?
         《チャーリー、俺はこの先、どうすればいい?》

それを聞いたチャーリー、ドナに語ったフランクの言葉から

チャーリー: If you’re tangled up, just then tango on.
         《脚がもつれても、そのままタンゴを踊り続ければいいんですよ。》《人生に間違いは無いんだよ。タンゴと違って人生は簡単だ、歩き続ければいいんだよ》

かっこいいセリフだ〜 (^^♪

昨日観た
もう何回観た事だろう
ショーシャンクと共に大好きな作品

姪っ子とネルル

2007年4月10日
姪っ子とネルル
ネルル
田舎に行った時姪っ子が抱いていた
抱き心地がまるで赤ちゃんみたくやわらかくて大きさもそのぐらい。顔もかわいくてしかも、おしゃべりもする。

「ねー遊んで」「抱っこしてー」「わーい」など、色々話すのですごくかわいい。眠くなるとまぶたが半分になってしばらくすると寝るし、お出かけのときはお出かけモードにすれば寝て待ってる。

流れから姪っ子と一緒に寝ることになった夜
寝相の悪い姪っ子は、ネルルの上にのっかり起こしモードを押してしまったらしい。

起きたねるるは、自分が見た夢を延々と話し出す。
何時だよ!!と時計を見ると夜中の2時半!!だぁぁぁぁ!!!
「ネルルが取ったお星様とお空のお星様とどっちが多いかな〜?」
知るかよ!!!そんなもん!!!ボケー!!!

イライラしながら寝るモードを探すがやり方わかんねぇぇぇ!
かわいそうだけど、電池を抜いてやった! フンッ!

子育ては大変だぁ〜

父娘

2007年4月4日
父娘
仕事の後、家に帰る途中で見かけた

20歳くらいの娘とその父

娘は携帯で誰かと会話中

相手は母親の可能性99%

母 「お父さんと電話代わって!」

娘 「イヤよー」

母 「代わってよ〜!」

娘 「いやだってば!」

母 「お願い代わって!」

娘 「イヤだって言ったらイヤなの!」

母 「どうしてよ〜」

娘 「だって、携帯にお父さんのアブラ付いたらイヤだもん」

父 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・!」

こんな事言わせていいのか!!!
父ちゃん!!!

別れて・・・

2006年12月31日
別れて・・・
優しい気持ちになったのはいつのこと

考えてごらん

お前にもそんな時があったのだから

思い出してごらん

星、その一つよりはるかに輝いているから

泣いてあげなさい

抱いてあげなさい

もっと、もっと深く愛してあげなさい

やさしいヒトのために

やさしい、やさしいヒトのために
               
     

携帯電話

2006年12月26日
携帯電話
とても便利です
助かります
無いと困る物ベスト5に入りますね

でも・・・・・

そんな便利な携帯も時には
人に迷惑をかける物にもなります

電車の中、映画館、レストラン、自転車に乗りながら、人ごみを歩きながら・・・・・・
そして、美容院
シャンプー中とか電話に出るなよぉー

コンビニやツタヤで会計中ずーっと携帯でしゃべっている人
お店の人に失礼じゃないですかね〜

と、思う今日この頃でした

幸せって・・・・・

2006年12月25日
幸せって・・・・・
瀬戸内寂聴さんが「人の幸せを一番に考えなさい。人の幸せのために生きなさい。」といつだか言ったとか言わないとか・・・・・

人の幸せの為に生きるって素敵ですね、できる人は是非そうやって生きて欲しいと思います。

でも私にはできません、だから自分の幸せを第一に考えて生きています。
もちろん自分が幸せになるために人を不幸にしない事が最低条件ですけどもね。

自分が幸せになるためにはどうしたらいいか、どうやったら自分が幸せになれるか、そんなことを一番に考えています。
だって、自分が幸せになれない人が、人を幸せに出来るとは思えないからです。

釣りバカ日誌のハマちゃんが奥さんであるミチコたんにプロポーズしたときの言葉
「君を幸せにできるかどうかわからないけど、君と結婚したらボクが幸せになる自信がある」と
お相撲さんの誰かさんもこれをパクってプロポーズしていましたね、ってそんなことはどうでもよくて

「君と結婚したらボクは絶対に幸せになれる」そう思うことでボクを幸せにしてくれる人(物)を大切にする気持ちが生まれ、結果的にボクを幸せにしてくれる人を幸せに出来るとそう思うわけです。


私を幸せにしてくれる人、щ(゜ロ゜щ) カモ-ンщ(゜ロ゜щ) カモ-ンщ(゜ロ゜щ) カモ-ンщ(゜ロ゜щ) カモ-ン

無題

2006年12月24日
無題
ある男がいた。そいつは今まで暮らしていた土地の息苦しさにあきあきして、新しい活気に満ちた土地を求めて旅立った。新しい土地への道は長いトンネルだった。長い長い、何も無いトンネルだった。

なかなか出口にはたどり着かなかった。しかし、いつか自分の求めている物がある土地へたどり着けるだろう、そこで人間らしく自由にふるまって生きてやるんだ、大地に手足をおもいっきり伸ばして自分を解放してやるんだ、という信念だけを持って暗闇の中を手探りでどんどん歩いていく。いくつかの角を曲がり、上ったり下ったりしながらも、男は一歩ずつ確実に進んで行った。しかし光はなかなか見えてこない。もうどのくらい進んだだろうか、やがて男は疲れを感じてきた。

ほんの少しだけ休もうと腰を下ろすと、突然彼の前に悪魔が現れた。その悪魔には顔が無く、手足が異様に長かった。そいつは彼の旅をやめさせようと彼に囁き始めた。

「こんなたどり着けるかどうかわからない旅などやめて元の土地へもどろう。元の土地でじっとがまんして、一生暮らしなさい。」

『俺は灰色のあの土地が嫌なんだ!』

「他の者はみんなじっとがまんしているんだ。元の土地は古くから続く歴史がある。立派な所だ。」

『俺は自由が欲しいんだ』

「いいから今すぐ帰れ、自由など空想だ」

彼は悪魔のささやきを無視した。そして再び歩き始めた・・・・・どれ位歩いただろうか、まだ光は見えなかった。歩いても歩いても出口は見えてこなかった。足は棒のようになり、感覚がなくなっていった。悪魔が彼の周りを走り回っていた。

いつか出口に出るだろう、そこは求めていた自由の土地だ。そこへたどり着く事が出来たなら俺は自由になれる、灰色の世界から抜け出す事が出来る、きっときっと・・・・・彼を動かしているのはその信念だけだった。しかし、執拗にせまってくる悪魔の言葉に彼の心は動揺し始めた。

『あとどれだけ歩いたら出口にたどり着けるのだろう』

すかさず悪魔が囁く
「そうさ出口になんてたどり着けないさ、このトンネルには出口がないのさ」

『やっぱり自由を求める事はいけないことだったのだろうか』

「そうさ自由はいけないことなのさ。さぁ引き返そう、元の土地に戻って灰色を塗ってもらおう」

旅立ちの時には考えなかった事を考えるようになっていた。彼の心の中にしだいに悪魔が入り込んでいった。

「さぁ帰ろう元の土地へ、君は悪い夢を観ているのさ」

『俺は夢を観ているのか?そうなのか?・・・もういい、もういやだ歩きたくない、どうにでもなれ!』

とうとう男は進むのを辞めてしまった。男は悪魔の背中に乗りものすごい速さで戻って行く。あと一歩進んでいたら光が見えたことも知らずに元の状態に戻って行く。
男の信念は消えた。消えるはずが無いと思っていた信念は一瞬のうちに闇に飲まれた。
男には二度と光は訪れない。

MERRY CHRISTMAS

光を見失わないように・・・

自由をその手につかめるように・・・

愛に包まれるように・・・

楽しくしよう

2006年12月21日
楽しくしよう
人間って不思議
「寒い寒い」と口に出せば
体の芯から震え
「暑い暑い」と口に出せば
汗が吹き出る
「悲しい悲しい」と思えば
涙がこぼれ落ち
「楽しい楽しい」と心踊らせれば
笑顔が広がる

だから
つらいときには
無理にでも笑顔をつくってみると
最初は引きつったような笑顔でも
だんだん心が軽くなるんです
そうしたら楽しくなるんです

試してみてください

アレキサンダー

2005年11月23日
アレキサンダー
紀元前356年、マケドニア(現在のギリシャ)の王の息子として生まれ、20歳で王に即位。32歳で急死するまで世界制服の夢を追い続けた男アレキサンダーの物語

濃密な描かれ方をしているアレキサンダーの愛についてはかなり引いてしまう部分もあったが「愛」がこの映画の一つの柱の事は確かだ、母親との愛、暴君の父親との愛、親友との友情を超えた愛、異民族の妻との愛・・・
思ったこと・・・アレキサンダーってマザコンだったのかと、
世界制覇を含む全ての行動は母親の呪縛から逃れる為?

後半は狂気の道を突き進むアレキサンダーそして最後は臣下の裏切りによって命を落とす。
そうさせたのもすべて母親の存在だったのではないかと思えてしまった
そうだとしたらまさに究極のマザコンだったのではないだろうか

史劇は好きで良く観るのだけれど戦いの場面がどんどん残酷になっていっているような気がする。
腕は飛ぶし首も飛ぶ、内臓は飛び出し血が吹き出る・・・
すべてCGなのだけれどリアルでリアルで・・・
いいのかな?こんなにリアルな殺戮シーンを見れちゃっても・・・

CGはどこまで進化するのだろう
イマジネーションを全てぶち壊しながら進化する

オリバーストーンが監督生命をかけて挑んだ作品らしいが、プラトーン〜7月4日に生まれて〜ナチュラル・ボーン・キラー・・・
CGというオモチャを手にいれたオリバー・ストーンワールドが展開されている。

監督生命をかけたわりに消化不良を感じてしまったが・・・

やさしく・・・・・

2005年11月18日
やさしくしてあげなきゃいけない?
かわいそうなあの人に・・・・・

いつバラバラに壊れるかわからない
ひびの入ったハートを
大事にかかえている彼のこと
「そんなものは捨てなさい」と言っても
イヤイヤをして離さない

「白日夢はもうお終い!」って
教えてあげても
泣き出しそうになって抱きかかえている
とても つきあえきれない

それでも
やさしくしてあげなきゃいけない?
かわいそうな彼には
届かない・・・・・

こころ

2005年11月17日
こころって見えないけれど
 彼のは
 きっと 砂で出来ている
 もしくは 紙
 たとえば
 和紙とかそういうの
 パサパサしている

 土手をブラブラ歩く
 晴れた休日
 みんなの笑い声
 果肉や花びらでできているような
 やわらかくて香ばしい
 こころを感じる

 草の上に寝そべってみる
 青い空、白い雲
 秋の太陽 陽射しがやさしい
 からだが温まっていく
 こころがうれしそう
 
 目をつぶってみる

 きっと
 彼のこころは
 澄んだ空気と
 太陽に照らされ
 どんどん
 乾いていく・・・・・

 気付かないままに 
 干からびてしまう・・・・・

 誰も助けてあげれない・・・・・
ミリオンダラー・ベイビー
なかなか見ごたえがあった〜
こういうの好きだなぁ〜
前半は人生を生き抜くためのチャレンジ精神を教えてくれるスポコン、
後半は一転、人生の生きる意味を問いかけている・・・

尊厳死・・・これから、きっといろいろ語られるであろう問題
クリント・イーストウッドの考えが見えてくるラストシーン
賛否両論あるだろうけど、すごく納得できる。

アメリカでは尊厳死、安楽死に対して認める方向に世論は向いているように感じるが実際はどうなのだろうか、そして日本はどうなるのだろうか・・・

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